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2017年1月31日火曜日

Kindred The Family Soul - Kindred The Family Soul Legacy Of Love



いつも通りのKTFS。すなわち極上のソウル・ミュージック。
このデュオが凄いのは、基本的に同じことをやりながらもそれがマンネリに陥らないこと。欲しいのはいつものKTFSだし、常にそれに応じてくれる。そのあたりまえのことがいかに難しいことか。最高だ。

2015年7月2日木曜日

Jill Scott - Golden Moments

先日発売されたジル・スコットのベスト。
最近、仕事中のBGMで聴いている。


本当はこの人のアルバムで一番好きなのは、セカンドのライブ盤だ。
あののびのびと腹の底からエモーションを搾り出すような歌い方はまさにソウル・ミュージック。
スタジオレコーディングでの歌い方は、あまりにも抑制しすぎているかのようなきらいがある。

ゆえにあまりスタジオ録音の楽曲を好んで聴くことはなかったが、これはこれで心地よい。
ベスト盤だから楽曲は当然粒ぞろい。



1. Jilltro
2. Golden
3. He Loves Me
4. Crown Royal
5. Slowly Surely
6. My Love
7. It's Lovem
8. Hate on Me
9. Whatever
10. Cross My Mind
11. The Way
12. The Fact Is (I Need You)
13. Long Walk
14. Comes to the Light
15. I Adore You
16. Gettin in the Way

2015年6月3日水曜日

Conya Doss - Ⅶ

 
快楽。
一言でこのアルバムを表現するならコレだ。
彼女の作品はいつもメロウで気持ちイイが、今回もまた例に漏れずに気持ちイイ。

そりゃ、こうして感想を記しているうちに疑問が浮かばないわけではない。
気持ちイイのは悪いことではないが、もっと、こう、自己主張があってもいいのではないか?
 
アレサやエタ、キャンディ、ピーブルズは単に気持ちイイだけじゃなかったからな。
(メロウ=悲しさを含んだ)気持ちよさとは対極の憤怒、そして壮絶さといったものをプンプンさせていた。
いわば喜怒哀楽をフル回転させたのが彼女たちであって、すなわちそれこそがソウル・ミュージックではないかと改めて思うわけなのだが、本作は喜怒哀楽を感じ取ることはできるが、壮絶さ、おれ的にはソウルの醍醐味、それが不足している。
まあ、そうした愚痴をグダグダ言うんなら最初から先ほど名前を挙げた先人たちを聴いとけって話だし、これはこれでいい作品であることは間違いない。

冒頭に記したように、とにかくメロウな快楽を体現している作品なのだから。いいですヨ。
 

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