実を言うといきなりのめりこんだわけではなかった。ソウルを聴きはじめた最初のうちはスタックスやモータウンなどに比べてハイサウンドはとっつき辛く感じていたのだ。
ハイのよさがわかったのは25歳あたりだったが、それからソウルにのめりこんだ。それまでは自分の優先順位のなかで、ソウルはロックやブルースの下だった。「愛なき世界」をくりかえし聴くようになったのはそれからのことだ。
そのころから依然として、「I Die A Little Each Day」は何度くりかえしても褪せることがない、俺のプレシャスな曲だ。
ソロアルバムとしてラストとなった「Truth Is」。その前作の「Walk A Mile In My Shoes」もそうだったようにライブ録音あり、既にほかのアルバムに収録した楽曲ありといった適当というか、いい加減な作りなのだが、何曲かの熱唱のためにも金銭と時間を割く価値はあるし、初来日時の様子を知らない後追いの世代にも、オーティス・クレイの魅力がなんだったのかが十分に伝わると思う。 それほど胸を打つ曲が含まれている。いま、このアルバムを聴きながらブログを書いている。やはり力作だと断言することに疑いの余地はない。いま、アルバムのタイトル曲がかかっている。この次の作品を聴けないのは本当に残念だ。
1. The Chi-lites / Are You My Woman? 2. Joss Stone / Stoned Out Of My Mind 3. Jackie Wilson / Helpless 4. Barbara Acklin / Am I The Same Girl 5. The Chi-lites / Give It Away 6. Peaches & Herb / Two Little Kids 7. The Chi-lites / Just Two Teenage Kids 8. The Chi-lites / Toby 9. Joss Stone / 10. Johnny Sayles / Troubles A Comin’ 11. The Blind Boys of Alabama feat. Casey Dienel / There Will Never Be Any Peace 12. Timmy Thomas / Coldest Days Of My Life 13. The Chi-lites / Have You Seen Her 14. The Promises / Oh Boy 15. The Artistics / What Happened 16. Wales Wallace / We’re Not Happy 17. Loleatta Holloway / There’ll Come A Time 18. Ginji James / Until You Return 19. Lionel Hampton / Please Sunrise 20. George Benson / Soulful Strut
そんなルーファス・トーマスの、イナたさとファンキーさ加減がつくづくカッコいい、73年の会心作がこの「Crown Prince Of Dance」。
ジャケもファンキーでカッコいいんだよな~・・・って、アナログやCDでもなく、レンタルをリッピングしたやつを聴いてるから、それについてはとやかく言える立場じゃないんだけど。