C.W.Stoneking - Gon Boogaloo

カッコいい!

何の先入観もなしに耳にして、ストレートに思った。
トム・ウェイツからメロウさとバックの音の厚みを抜いたらコイツ。
猥雑で、レイジーで、安っぽくて、カラカラに乾いていて、ヘタウマで、センスのよさに溢れていて、そしてバカバカしくもあり、おれが勝手に定義しているブルースの大筋で合致している。
C.W.Stonekingは74年生まれのオーストラリア人らしいが、まさかこんなヤツがいるだなんて!






今回聞いたのは2014年にリリースされた「Gon Boogaloo」。

どうも現時点で本作を含めて3枚のアルバムをリリースしているようだ。
これはもうGETするしかないな。

こういう音楽に出会えることが僥倖というのだ。



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